サロン・デュ・ショコラ SALON DU CHOCOLAT ~世界最大のチョコレートの祭典~ 「ショコラバー編Part2」
そういえばもうすぐバレンタインデーでしたね(笑)
これだけチョコを特集しておいて、いまさら気づく私。
いかに自分のためにばっかりチョコを買っているかがわかりますね
なので、今日はさいと一緒にサロン・デュ・ショコラに行ってきました♪
今回はセミナーにも参加できたし、ショコラバーのチョコレートも選択肢がかなり少なくなっていたなりに満喫しましたし、さいもこの催事を楽しんだようでよかったです
さてさて、今日書くショコラバーのお話は、実は今日さいと食べた時のことではなく、催事2日目(1月31日)に私がひとりで行ったときのものなので、今はショコラバーには残っていないものが多々ありますが。。ご了承ください
なかなか記事が追いつきません。。がんばります
催事2日目の朝、私がおめざ的に食べたのはこの3種。
写真左から、
◦イルサンジェー「トゥットシェフ」
◦メゾン・フェルベール「ミラージュ」(ラベンダーと黒胡椒)
◦ベルナシオン「パレドール」
ベルナシオンのパレドールは初日にもショコラバーで食べたのですが。。美味しかったし買うと高いのでついつい選びました(笑)なので味の解説は割愛しますが、やっぱり美味しかった~!
しかし、今日行ったらショコラバーの分は完売してました。
売り場ではまだ買えるようだったので、気になる方は購入してみてね♪
そして、イルサンジェーの「トゥットシェフ」。
シーリングスタンプのような紙を取ると、そこにはカップ状になったビターチョコに、ヘーゼルナッツのプラリネ入りガナッシュが注ぎ込まれたような形が。
ビターだけれど酸味が少なく食べやすいチョコに、香り高~いヘーゼルナッツ。。プラリネのシャリシャリっとした食感も良いアクセントになっていて、印象に残る味わい。
これは今日の時点でもまだショコラバーにありました。
次に、メゾン・フェルベールの「ミラージュ」ラベンダーと黒胡椒。
クリスティーヌ・フェルベール氏は、今年虹をテーマにお菓子作りをしており、このミラージュも6種類ほどあるようで、それぞれ色が違い美しい。
その中で、ショコラバーで食べられたのはラベンダーと黒胡椒という一見変わった組み合わせのショコラ。
薄いチョコを割ると、口の中にはラベンダーの香りが広がって、まるでお花畑にいる気分。。♪
しかしあとから黒胡椒がキリリと締めてくれるというメリハリの利いた1品。
女性が作っているだけあって、繊細さを感じるものでした。。
しかしこちら、ショコラバーの分はなくなってました。。売り場にはまだあるので、購入の参考になれば。。
ちなみにこの日注文した飲み物はアイスティー。
喉が渇いてたんですね(笑)
サロン・デュ・ショコラ、まだまだ続きます。
サロン・デュ・ショコラ2008その他の記事はこちら
ショコラバー(2008年1月30日の記事)
ベルナシオン(2008年2月1日の記事)
メゾン・フェルベール編(2008年2月3日の記事)
ショコラバーPart3(2008年2月4日の記事)
フランク・フレッソン編(2008年2月5日の記事)