満愛貴 まあき
佐久島小旅行(前編・後編)、最大の目的!美味しいお昼ごはんの紹介です♪
1日1組限定のお店、満愛貴(まあき)です
野菜やお米は自分たちで無農薬栽培し、味噌や塩までが手作り。
お魚も島ですから、とっても新鮮なものばかり。。繊細で美味しい品々に感激しっぱなしのお昼ごはんとなりました。。
というわけで、今回は写真多めの言葉少なめでお送りします(笑)
まずは何といってもこの眺め。
席に着くと海が見渡せます。。これまた贅沢な。
こんな素敵な眺めを見ながらの素敵なごはん、はじまりはじまり~
最初のお料理は、1枚目の写真の無花果に海老のムースを詰めて、ゴマクリームをかけたもの。お庭で採れたての無花果の美味しいこと。その甘さと海老が絶妙、ゴマもいい香り。
そして2品目がこちら。ちょっとのごはん(写ってませんが。。)と、お味噌汁、朝採れたメバルを昆布じめにしたもの。
カツオの香りがたまらないお味噌汁、サツマイモでできた練り物が入ってますが、これまた滑らかで自然な甘みがたまらなく美味しい。 メバルも新鮮で言うことなし。
お次は、鱧のムース(?)とエゴマの葉のムースが入ったお吸い物。
出汁のきいた、どこまでも澄み切った味。。ふわふわのムースも、素材の香りがよくわかる。
4品目。
とこぶし、渡りガニ、シャコをそれぞれ包んだお団子が手前に並んでます。
どれも口に入れるとふわぁ~っと味と香りが広がります。
海老ソースで食べるのですが、このソースがまた絶品。
奥のタワーみたいなものは。。
乾燥させたナマコを、お茶で戻したものが入ってます。
サックサクの衣に、とろっとろのナマコ。上にのったエゴマの葉の香りも爽やか。ナマコの自然な甘みがたまらなく美味しい。
5品目。
サトイモでできたムースに、海老と枝豆。
ムースは、舌にのせると気持ちいいほどに滑らか。
ゼリー状のお出汁が、またとってもいい塩梅。
6品目。
アスパラを鱧で巻いたものと、ゴーヤにナスを詰めて味噌をのせた田楽風のもの。
こちらはひとつずつ、自分たちで取り分けていただきます。
アスパラと鱧のほうは、味がついていないのでお塩をつけて。
このお塩が美味しい!これだけでなめてもしょっぱいだけじゃない、ちゃんと旨みを持ったお塩です。
ゴーヤとナスのほうも、お味噌が絶品。
ゴーヤの苦味も程よくて、なすはとろとろ。。美味しすぎます。
7品目。
アナゴごはんに焼きアナゴがミルフィーユ状に盛られて登場。
下にはブルーベリーソース。
香ばしいごはんに、こうばしいアナゴ。。そこにフルーティなソースがよく合います。
そして、お粥。
お漬物、モロヘイヤのお浸し、アサリの時雨でお茶漬けのようにいただきます。
あさり美味しい!!ぺろっと完食。
そして〆は、アイスクリーム。
4色のアイスクリーム。。サツマイモ、ビーツ、トマト、しいたけでできているんだって。
どれも素材の味と香りがちゃんとするんです!えーこんな食材がデザートになるなんて!
ちなみに内観はこんな感じ。
素晴らしい景色、静かな時間をふたりじめ♪
おなかも心も満たされて、おかみさんとお祭に行くべくお店を出ます。
あら、ネコちゃんが桶に。。!可愛い♪
と、思ったらいっぱいいた(笑)
実際飼っているのは2匹らしいですが、ごはんの時間になるといっぱい集まるんですって。微笑ましい光景です。
ちなみに外観はこんな感じ。
あぁ、こんな美味しい和食はじめてかも。
美味しいだけじゃなく、サプライズもあるし。。こんなに丁寧なおもてなし、普段なら高いと思うランチ8500円がとてもとても安く感じました。
女将さんとのお祭~佐久島散策も楽しかったし、絶対また行きたいお店です。
■所在地
愛知県幡豆郡一色町大字佐久島字西側62
■営業時間
11:30~応相談 ランチのみでひとり8500
1日1組(2~7名)限定につき早めに要予約
あっ!ここTVで紹介してるの見ました!
お料理見ていて気付きました!
ボリュームはどうなんだろう??と思いますが
とっても素敵なお店だと改めて確認出来たブロクでした!写真最高!
>ジュクレさん
テレビに出てたんですね~!
そういえば、母もそんなようなことを言っていたような。
見た目よりも、意外にボリュームありますよ。
最後のほうお腹いっぱいになってましたから(笑)
サプライズもあって、かなり満足度の高いお店です。ここはほんっと~にオススメですよ♪
機会があればぜひ!
昨日CBCTV報道で知りました。私は名古屋でシニアボランティアをしていますが、佐久島巡りを企画し、貴店さまの料理を昼食をすることを思いつきましたが、一行15名~20名規模でシェフお任せ昼食というのは出来るのでしょうか・・・。飲み物は別会計で、昼食ランチ会席予算3000円内外を想定しています。日帰りコース12時~13時前後
※一日1組の対応との事で難しいかも知れませんがお返事くだされば幸いです。
予定は2009年5月下旬から6月中旬です。
>>伊島さま
はじめまして。
満愛貴さんをご利用されたいということですが、この文章を書いている私たちは満愛貴さんでお料理をいただいた利用者ですので、満愛貴さんの関係者ではありません。
ですのでご質問の件に関しては確かなことをお伝えすることができません。以下に満愛貴さんの電話番号を記載させていただきますので、直接お店へご確認いただくのがよいかと存じます。
満愛貴さん:0563-79-1370
3・16の中日新聞掲載記事を見ました。是非一度行ってみたいと思いました。豊田市に住んでいますが、簡単に行けますか
新聞には連絡、予約等は出ていなかったように思いますがどのようにしたらよろしいのでしょうか
>>鬼頭さま
はじめまして。このブログを書いている管理人の「さい」と申します。
わたしたちは、満愛貴さんに行った「客」のひとりですので、私たちの情報は「公式」の情報ではありません。
ですので予約など、お店のことにについては満愛貴さんに直接お尋ねいただくのが確実です。
満愛貴さんのご連絡先は
●電話:0563-79-1370
となります。どうぞよろしくお願いいたします。