伏見の道路標識のわな

伏見魚ノ棚交差点 2007年11月8日撮影

きょうはしっかりと雪が降ってしまい、名古屋圏の管理人は自宅から身動きが取れず(泣) どこにも行くことができませんでした。。。名古屋で13cmの積雪だそうで。暖房の効かない私の自宅はとても寒いです。。。みなさん、どうぞ寒さと足元にはお気をつけくださいませ。

そんな、今夜はどうしようもないので息抜きネタをひとつ。
上は、名古屋のビジネス街・丸の内伏見魚ノ棚交差点の写真。いくつか標識が設置されているのですが、じーと見ているとなんだか変──?

伏見魚ノ棚交差点

伏見魚ノ棚交差点 2007年11月8日撮影

「魚ノ棚」という地名もふしぎですがそれ以上にふしぎなところが。

交差点名は「伏見魚ノ棚
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ここは伏見
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つまり名古屋のど真ん中
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手前の標識には「左折・甚目寺・250m」・・・・・

左折して250mで甚目寺に着くわけない!

誤植か?? ということで種明かし。──この手前の標識、一見「左折して250mで甚目寺に着く」という標識に見えますが、正しい意味は「250m先の交差点を左折で甚目寺方面に向かう」という標識なんです、たぶん。
確かにこの先には新御園橋交差点という大きな交差点があり、それを左折し西へ向かえば豊公橋を経て甚目寺駅に到達。その距離約7.5km。
もう少し分かりやすく書いてほしい、と願いつつも、この標識にはずっとここにいてもらいたいと思う複雑な心境の今日この頃です。

1件のコメントがあります
禅さんのコメント:

禅です。僕もこの標識見たことありますよ。最近は標識やカーナビも余りあてには、ならないこともよくあります。気になっていることがあります。前回のマカロンの下のお皿は、バカラですよね。