名古屋圏

最近は風が強い日が続きますねぇ。
向野橋からひたすら名古屋駅を眺め続けるコーナー、向野橋から定点観測です。

この位置からはモード学園スパイラルタワーズ（写真右）が名古屋ルーセントタワー（写真左）よりも高く見えるようになりましたね。スパイラルは高さ170m（完成時）、ルーセントは高さ180m。もちろん実際はルーセントのほうが高いのですが、ここ向野橋が名駅よりも南に位置するため、遠近の差でスパイラルが大きく見えます。

そんなスパイラルなんですが、きょうはこんなものを作ってみました！

　

スパイラルの完成予想イメージを、完成パースを参考に大雑把に作ってみました！

写真時点で組み立てられているらせん部分の最高階層が多分27階。
そして写真時点で組み立てられている芯部分の最高階層が多分33階。
スパイラルは完成時に36階建てとなるので、もうかなりの階層が出来上がってきていることになりますね。完成パースをよーく見てみると36階に半円形（？）のヘリポートらしきものがあり、さらにその上に「スパイラル」の尖った壁のみの部分が形成されると思われますので、高さ自体は36階＋αといった感じでしょうか。

3つあるらせん部分のうち写真手前のものは、写真の26階で組み上がりと思われ、これからその上にスパイラルの壁のみの部分が形成されていくんじゃないかなと思われます。

ビル全体が完成時の高さに届くのももう時間の問題、といった感じです。

なお、何度も言いますがこの予想イメージは正確に測って作っていませんのであてにしないでくださいね。あくまでも個人的な趣味での予想です。

さて、じゃあいつものミッドランドとスパイラルのツーショットといきましょう。

むしろこのままどんどん組み上げて、ミッドランドを超えてしまうのもいいかも（笑）。

向野橋から定点観測をまとめてみる