覚王山日泰寺を散策
きょうは覚王山をのんびりと散策してみましょう。
まず地下鉄の出口を出ると目に入るのが参道の入り口を示す「日泰寺」の文字。
この参道は、この日のひとの流れはまばらですが毎月21日には縁日が開かれ賑わいます。
参道をのんびり歩いて10分程度。
突き当たりに日泰寺が現れます。
1904年、タイ(当時のシャム国)国王から寄贈された釈迦の舎利(遺骨)をまつるために建てられた寺院とのことで、その名「日泰寺」は日本とタイ2国間の友好の象徴を表します。
まだ建立してから100年ちょっとのお寺なんですね。
中に入ってみましょう。
タイと関係が深い寺院とだけあって、
お寺の鐘にはタイの文字が。
ちょっと横を見ると、
木洩れ日がゆらめく入り口発見。
このときは老夫婦がのんびりと登って来られました。
敷地内の注意書きなんですが、
なかなか単刀直入な表現です。
しかし、
その背後ではハトさんがのんびりと寛いでいる。。。
日泰寺の西には、こんな街並みがありました。
先日紹介したカフェ、いち倫さんもこの通りにあります。
今度は縁日の覚王山も訪ねてみたいですね。
はじめまして
「派遣コーディネーターのCoCoRo♪」のENです
人気blogランキングから飛んできました。
キレイな画像が沢山♪
日泰寺、一度行ってみたいと・・・
覚王山という土地は、とてもオシャレなんですよね?
また覗かせて頂きます♪
日泰寺は昨日の中京TVでも放送していました。ケーキ屋さんのことでした。覚王山方面はほとんど行かないので参考にさせていただきます。
>>ENさん
はじめまして、こんばんは!
覚王山には隠れたおしゃれ店がたくさんありますよ。
ぜひ行ってみてください!
>>mariさん
わたしもその番組観ました(笑)。
散策した日はそのケーキ屋さんが新装開店だとは知らず、思い切り店の前を素通りしていました。無念。。。