ルーセントタワー クレーンが別の場所に登場

建設中の名古屋ルーセントタワー 2006年6月2日朝撮影

名古屋駅北の高層ビル名古屋ルーセントタワーの頂上では、
タワークレーンの解体中!

いままでとは別の場所に、ひとまわり小さめの、新しいクレーンが登場しました。

「超高層ビル建設につかうクレーンはどんな方法で解体されるのか??」
とよく疑問になりますよね。
クレーンは役目を終えると、こうやって大きいクレーンが別の場所に小さいクレーンを組み立て、その小さいクレーンが大きいクレーンを解体して……という手順を繰り返して、だんだんちっちゃくなって降ろされるんです。
なるほどです。

前回の様子(5月23日)

ミッドランドスクエアのタワークレーン解体の様子もどうぞ(1月13日)