愛・地球博記念公園 元会場のいまのようす編
前回、リニモ 愛・地球博記念公園駅をレポートしましたが、元・万博会場のようすも気になりますよね!
ということで、上の写真は旧北ゲート。
まっ平。
申し訳程度に旧北ゲートのイメージを私なりに重ねてみました。
(ちょっとずれてるかもしれないけど。。。)
今は旧北ゲートは愛・地球博記念公園 モリコロパークの北入口を造成中。ちょうど写真左半分手前が北入口、右半分が北駐車場になる予定。
こちら旧西ゲート。
広大な駐車場は何処へやら、すっかり田畑です。
あまりの変貌ぶりにびっくり。
この辺りは記念公園の敷地ではなくなるようです。
さて、気になる7月15日のオープンですが、
愛・地球博記念公園 モリコロパークは第1期と第2期のオープンに分かれます。
[第1期オープン (2006年7月15日)]
●日本庭園の一部
●サツキとメイの家
●こどもの広場(大観覧車・自然体感遊具など)
●北駐車場
[第2期オープン (2007年3月)]
●愛・地球博記念館(仮称)
●日本庭園の茶室
●温水プール・アイススケート場
●西駐車場
など
なので、残ったグローバルループとか復活したアイススケート場とかはまだまだおあずけ、ってことです。
なお、それぞれの詳しい情報やサツキメイの予約情報については公式ページでチェックしてくださいね。
懐かしいですねこれ。
北ゲートに続く地下道です。
徹夜組は、朝5時?まではこの地下道を北に抜けたところのバスターミナルで待ち。朝5時?の地下道開門後、一気にひとがここを流れ、北ゲート前の広場に待機場所を移動します。
懐かしいですね。
そうそうここをだーっとひとが流れる。。。
え!
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2006.5.29追記
さて、何が「え!」なのかと申しますと。。。
最後の写真の左方向にコンクリートの壁がありますが、ここは会期中には通路でした。
この先に、並ぶ場所があり、徹夜組は、この地下道が開門される朝5時?までそこに並んで寝泊りをしたというなかなか感慨深い場所なのです。。。
しかしこんな唐突なコンクリート、なかなかインパクト大です。設置されているミラーの向きからもあちらにもうひとつ道があったことが伺えますね。
え!・・の続きが知りたいですー。北ゲートへの地下道は行ったことがないので。でもとにかく各所の変貌ぶりは凄いですねー。
「えっ」だけではやはり言葉が足らないので追記しましたーm(__)m
この変貌ぶりはすごいですね。
ゲート付近は工事が進んでいるようですが、その一方で、遠くのほうは当時の看板があったりとなつかしい景色もありました!
僕も徹夜組みはしなかったので、この場所は知りませんでした。
しかし、天井が気になる!
右のマップにはまだ万博の会場があるんですねぇー
そっか、初万博から1年が過ぎちゃったのかぁ。
うーんm懐かしいなーあの会場の暑さ(笑)
今週はネタがないので万博特集でもしようかな。
>>kiuさん
徹夜経験がばれて恥ずかしい限りです。
さて、「気になる天井」とは、もしかしてあれでしょうか。
矢印のことでしょうか。
だとしたら万博会期中、私も気になりました。
そして実際に混雑時に使ってみてわかったのです。
「通路が、歩く人であふれかえると地面の矢印が見えない。。。!」
なるほど!そのための天井の標示だったのか。
ばんぱくがこんな感じになっているなんてはじめて知りました 私は、12かいも行きましたよ
>>harukaさん
こんにちは!
そうなんですよ、あの会場を久しぶりに見たら、こんなんになってました。。。
私もちょっとしたリピーターだったので、見たときは寂しい限りでした。。。
モリコロパークがオープンしたら、
余韻に浸りに行きたいと思います。。。
(でもモリコロパークも、当時の会場とは変わりすぎているため余韻すらないかもしれませんね。。。)
万博を開催中の頃から、終わったあとはどうなってしまうだろう、と思っていました。
この報告もずっと前に読みました。
先日、勇気を奮って行きました。
予想以上にひどい!
で、そちら(名古屋)に移り住んで、
本当にみんなが行って遊べる公園(遊園地)にしようと、ここ数年来の夢の実現のためにスタートすることにしました。
所詮、官の仕事はおざなりですよ~。