名古屋ビルディングを定点観測
グランドオープンの日が刻々と近づく名古屋ビルディング。
ビルが建つ前から続けているこの定点観測も、いよいよ終盤。最近は1階の整備が着々と進んでいますね。
工事用の囲いが遂に外された1階ではビル名のレリーフも登場しました。
新ビルの正式名称が「名古屋ビルデイング」だというもの分かりますね。「イ」は、拗音ではありません。大きい「イ」ですね。
そしてもうひとつ、ずーっと放置で変化のなかった外壁右上の謎の余白にも変化が。いままでは1階層分丸々の高さがあったその余白が、半分の高さになりました。これは、この余白の形からしてビル名が入りそうな予感。
ふたたび視点を1階に戻します。こんな感じですっかり工事用の囲いは外されています。まだ入ることはできませんが。
そしてこちらはずーっと工事中だったユニモール(地下街)の3番出口。名古屋ビルディングと直結させるための工事が行なわれていましたがそれも完了しました。(地下通路着工前のようす)
地下通路をユニモールから見るとこんな状態。重そうな扉で固く閉ざされているあの踊り場が、名古屋ビルディングへの地下通路になるんですね。
いろんな箇所が次々と仕上がり、いよいよオープンも近づいてきたぞという雰囲気になってきました。この定点観測もあとすこし。がんばっていきます。