工事が終わった大曽根駅と、地下街 OZ garden(オズガーデン)
大曽根駅が生まれ変わりました!
大曽根駅はJR中央線・名鉄瀬戸線・地下鉄名城線・ゆとりーとラインが集まるターミナル駅。その大曽根駅が地下街 OZ garden(オズガーデン)、地下駐輪場などをひっさげ、昨年12月20日に生まれ変わりました!
完成したサンクンガーデンから地上の駅舎を見上げると、名鉄瀬戸線のスカーレットレッドが空に映えていました。
大曽根駅を通勤・通学で使ったことのある方の中には、「大曽根駅=いつみても工事をやっている」という印象をお持ちの方もいるはず・・・。この大曽根駅前の整備は、昭和38年から進められている区画整理事業の一環で、それはそれはとても長い期間をかけて進めていた事業なのですね。さらに、見た目以上にその階層は深く、地下3階に雨水調整池、地下2階に駐車場があることからも大きな工事だったことが分かります。
さて、オープンしたオズガーデンをちょっとのぞいてみましょう~。
先ほどのサンクンガーデンの位置から反対方向に振り返ると、こんなようす。
やや、がらんとした印象を受けます。
オズガーデンには現在のところ5店舗(一部2月開業)が入っています。おなじみのヴィドフランスをはじめ、薬局、コンビニ、美容室、耳鼻科の5店舗。
規模としては小さい地下街ですが、、地下鉄への専用通路もありアクセスも便利になったようです。
再び地上へ。
オズガーデンからJR線・名鉄線には屋根続きでいけます。
※なお、右上のGoogleマップは地図のデータが古いようです。
今は無いところに道路が走っています。