ついにオープン、愛・地球博記念公園 モリコロパーク
2006年7月15日撮影
2005年3月25日から9月25日までの185日間にわたって開かれた愛・地球博(愛知万博)。
その長久手会場の跡地に整備された公園が7月15日にオープン!
もちろん即日レポートです。
その名も、愛・地球博記念公園 モリコロパーク。
この日のオープンは「第1期オープン」で、サツキとメイの家やこどものひろばなど一部の施設のみの開園です。
ちなみに、愛・地球博の地元エリアではだいぶ浸透した(と思われる)この「モリコロ」という言葉は、もちろん「モリゾーとキッコロ」のこと。
園内のマップです。
モリコロパークという名前だけあり、モリゾーとキッコロもちっちゃくいらっしゃいますね。
ただし、わたしの想像ではもっとモリゾーとキッコロが園内のあちこちに登場してしまうのかと思ってたのですが、なんと、ほとんど見かけません。
写っているマップの青色で覆われた部分が第2期オープン(2007年3月)以降の未開園部分。今回の開園がまだまだごく一部の開園だと言うことがよく分かります。
まず手始めに、今回お目見えした施設をご紹介しましょう。
なお、この日はサツキとメイ、日本庭園方面は未レポートです。。。m(__)m
北入口を入るとまず迎えてくれるのが、長久手町による屋台の数々!
どうみても期間限定で、恒久的にあるものではなさそうですが、かき氷や焼そばをいただけます。
ますはここでウォーミングアップしましょう。
長久手会場時代からあった大観覧車(高さ88m、料金600)。
ホイール中央にあったモニタこそ撤去されていますが、完全復活をしています。
大観覧車の足元には回転ブランコなどの遊具があり、ミニ遊園地です。ほんとうにミニ。
これらをまとめてファミリー愛ランドと申します。
こちらは愛・地球博長久手会場の前身、愛知青少年公園からあった施設、愛知県児童総合センター。
再オープンを知らせるポスターの「ただいまッ!」のコピーが印象的。
お子さまと楽しめる施設で、お弁当を食べられる机や遊び場、水遊び場(屋外)などがあります。
お子さまと一度どうですか>tamachanさん!
こちらは自然体感遊具と併設されている大きな水遊びゾーン。
万博会期中を思わせるような灼熱の日差し降り注ぐこの日は、
子どもたちできゃっきゃきゃっきゃと大変賑わっていました。
好天に恵まれたこともあってかなりの賑わい。
この日は駐車場もそれほど大きな混雑はなかったようですが、せっかくなのでリニモで来ましょうね。
しかしなんでしょうかこの暑さは。
グローバルループのミスト発生装置をどうにかして復活させてくれないかと。
北ゲート付近の給水所も復活希望。
熱中症には注意です。
さて、今回のレポートがこれで終わるわけもなく、次は一歩踏み込んで、モリコロパークでみつけた「愛・地球博のなつかしいもの」を紹介してみましょう。
《ご注意》
※画面右のマップ(Google Map)は最寄り駅が「万博会場駅」となっておりますが、現在は「愛・地球博記念公園駅」に変更されています。
モリコロパークオープン
愛・地球博記念公園オープン!早速、初日の様子をお伝えします。
オープン朝の出足はちょっとゆっくり。奥ではキッコロが開門を待っています。
たくさんの人が、Tシャツ、帽子、ポシェット、ピンバッジなど各々の思
は~~~い!!ご指名いただきました。tamachanママです。
モリコロパーク~即日レポ!!<さすが!!>
青少年公園の時代から知っている元瀬戸市民といたしまして、このような立派な公園を%4@+&#’¥・・・。
まっ、小難しい挨拶は置いておいて、児童総合センター~行きましたよ~万博会期中の猛暑のなか、涼を求めて~。
<この夏も、時間を見つけて里帰り中にモリコロパーク通っちゃうぞ!>
>tamachanさん
モリコロパーク、とっても暑い日でしたので、
やっぱり皆さん涼を求めて(笑)児童総合センターに集まってました~!
今回の第一期オープンでは、子供の楽しめるところが多かったので、お子様連れには最高の場所ですね♪
是非遊びに行ってください!!
>>tamachanさん
通っちゃってください!
いまはまだ一部のみの開園なので内容は少ないですが、これからが楽しみですよね。
モリコロパークがオープン!
愛・地球博(愛知万博)が閉幕して10ヶ月。万博会場跡地が「愛・地球博記念公園」(愛称「モリコロパーク」)としてリニューアルしてその一部がオープンしました。 目玉はなんと言っても「サツキとメイの家」。万博の時と同様完全予約制とはなっているけど、万博の時