名古屋駅の郵便番号のフシギ
今週に入ってすでに何日雨が降り続いていることでしょう。。。
すっかり名古屋圏もネタ集めが滞っています。。。
この週末の天気も荒れ模様のようです。。。
さてそんなときは気分も晴れやかに名古屋圏で名古屋的小ネタをひとつ。
たくさーんある名古屋市内の郵便番号。その中でも幾つか特殊なものがあるんです。
例えば、450-6020。
これはあのタワーズの20階の郵便番号。
そして、450-6021。
これはタワーズの21階の郵便番号。
ということは450-6022はタワーズの22階?
そうなんです。高さ200m近い超高層ビルともなると、その1階分が街ひとつ分にも値するのでしょうか、なんと階層ごとに郵便番号が振られているのです。その対象となる超高層ビルは、名古屋摩天楼の長男坊「JRセントラルタワーズ」のオフィス棟と、次男坊「ミッドランドスクエア」、そして三男坊「名古屋ルーセントタワー」です。
その郵便番号は、こんな法則になっています。
それぞれxxには、その階層が入ります。(例:20階なら20)
しかしこれを見ててあることに気づいた方はいらっしゃるでしょうか。
450-60xx がタワーズ。
450-62xx がミッドランド。
そうです。450-61xxがありません。
調べてみると、450-61xxという郵便番号はどうやら存在しないみたい。
でも、なぜ欠番に??
ここからは私の推測ですが。。。
実はタワーズのホテル棟がその番号に振られる予定だったがテナントがホテルになったため必要なくなった、とか?
それとも超高層への再開発が検討されている大名古屋ビルヂングに振る予定だった、とか?
うーむ、謎は深まるばかりです。。。