ささしまライブ24を定点観測
1年と1か月振りとなってしまいました。
お待ちになっていたみなさま申し訳ありません!!
名古屋駅の南に位置する広大な再開発エリアささしまライブ24を定点観測するこのコーナー。前回の2009年1月7日と比べると遠目には変わっていないように見えるものの、近づくとその時の流れを感じます。
上の写真の左手にあったあおなみ線・ささしまライブ駅への通路は昨年秋から閉鎖され、そのふさがれた入り口にはご覧のような看板が立てられました。
(3つの黄色いスペースには左から擁壁工事中、こ線歩道橋(オーバーパス)工事 作業エリア、擁壁工事中とあります)
ささしまライブ駅への歩道は、従来の大きな弧を描いた単純な通路から一変し、カクカクとクランクが続く超大回りコースになってしまいました。その仮歩道を実際に歩いてみます。
中川運河の船だまりの西から仮歩道に入りまず目にしたのはこの景色。
こちらが西側の「擁壁工事中」の箇所。道の形に沿ってコンクリートの低い壁が形成されています。この奥の「こ線歩道橋(オーバーパス)工事 作業エリア」はかなり高いフェンスで囲まれていました。
その高いフェンス沿いにしばし歩くとまた視界が開けます。
こちらがもうひとつの東の「擁壁工事中」の箇所。こちらは地面が深く掘り下げられていて、徐々に上がるように傾斜しながら東へと伸びています。
それにしてもこの仮歩道、くねくねと曲がっていて見通しも悪いせいか、すごく長く感じます・・・。
こちらは場所を変えてタワーズから。
いまのところささしまライブ24エリアで目立つ建物はJICAと、既存のラバーモささしま、Zepp Nagoyaくらいですが、そのほかのゾーンでも徐々に工事は進んでいるようです。