向野橋から定点観測
春霞のむこうに見える名古屋駅。
最上部の骨格が両端に伸び、角ばってきて全体像が見えてきましたJPタワー名古屋。JRゲートタワーは2基のタワークレーンのうち片方が1段階上昇。大名古屋ビルヂングは中心部分がやや伸び。
春霞のむこうに見える名古屋駅。
最上部の骨格が両端に伸び、角ばってきて全体像が見えてきましたJPタワー名古屋。JRゲートタワーは2基のタワークレーンのうち片方が1段階上昇。大名古屋ビルヂングは中心部分がやや伸び。
夕暮れの名古屋駅。
モード学園スパイラルタワーズ先輩のキラメキがかっけーっす。
JPタワー名古屋はここで本体が最高地点まで到達したかな? 手前のJRゲートタワーのタワークレーンも1段階上昇して見やすくなりました。大名古屋ビルヂングもやや伸び。
日陰の向こうで、日光に照らされている名古屋駅。
冬らしいお天気です。
外壁が組まれていくJPタワー名古屋の手前にJRゲートタワーを組み立てているタワークレーンが見えています。大名古屋ビルヂングもやや伸び。
するすると伸びるJPタワー名古屋。
ひょっこり顔を出す大名古屋ビルヂング。
タワーズ、ミッドランド、ルーセント、スパイラル。
しばらく名古屋駅の顔でもあったこの5タワーの間から、ふたたび何かが伸び始めているっ。
10年前の2005年からこの向野橋から定点観測しているけれど、また名古屋駅から目が離せなくなるときが来るなんて嬉しいなぁ・・・!
いよいよきょう、リニア中央新幹線の詳しいルートや駅の位置の最終案が発表されましたね!
リニアの名古屋駅は、名古屋ターミナルビル跡に建設中(写真)の名古屋駅新ビル(仮称)の地下。
ビル自体はようやく数本の鉄筋が立ち始めたところでまったく姿がありませんが、この新ビルの地下30mにリニアのホームが2面4線できます。
東海道新幹線や在来線の下を交差するように東西に通るリニアのホームは開削工法とのこと。つまり上部に既存の新幹線等がある下で、穴を下へ下へ掘ってリニアのホームを造る、ということですが、、
なんか、、
聞いてるだけでものすごく大変そう。。
新ビルにリニアの駅、大名古屋に中央郵便局に名鉄・近鉄。。。 いろいろありすぎて、開通するころの名古屋駅がどういう景色になっているかなんて。。。 それはそれはもう想像もつかないです。。。
中央郵便局、名古屋ターミナルビル、そして大名古屋ビルヂングの再開発が進む名古屋駅。
北側から見ると、すでにある高層ビルの隙間にクレーンがところ狭しと並んでいます。
大きなビル3つが姿を消して、この位置からでもスパイラルタワーズがしっかりと。
束の間の、空が広い名古屋駅。
ところで、
昔はデジカメでとった写真の取り込み、トリミング、画像加工となるとPC作業必須でしたが、いまは全部スマホで済んでしまい、さらに画像のサーバアップに記事投稿までスマホでできちゃうなんて、この数年で便利な世の中になったものです。。(しみじみ
前回の定点観測(2010年9月25日)からなんとまぁ3年。
2000年代の定点観測を振り返ってみると、
タワーズしかなかった名古屋駅の空に2005年ごろ、ミッドランドスクエアなる新しいビルがするすると伸び始め(その頃の定点観測)、そのミッドランドスクエアが竣工(2006年9月29日竣工、その頃の定点観測)し、次に名古屋ルーセントタワーが登場(2007年1月24日竣工、その頃の定点観測)し、そしてモード学園スパイラルタワーズが登場(2008年3月25日竣工、その頃の定点観測)したのが2000年代の大きな変化でしたね。なつかしい。
以降、しばらくスカイラインの大きな動きは静まっていた我らが名古屋駅。そんな中、そろそろですね。ターミナルビル跡地に建つ新ビルが、そろそろ上に伸び始めるかなぁ、といったところ。
旧ターミナルビル、旧中央郵便局、旧大名古屋ビルヂングの新しい三兄弟。これが2010年代の大きな変化になりそうかな。名鉄・近鉄の合同での再開発なんてのも、これから気になる存在ですね。
久しぶりになんだかわくわくしますね。
またこのスカイラインが変わっていくんだなぁって。やっぱり中央新幹線の名古屋駅は、ターミナルビルの地下なんだろうなぁって。これは正式発表はまだなのであくまでも推測だけれど。
大変大変ご無沙汰しております。名古屋圏のさいです。
しばらくのご無沙汰、すみません。さいもミセスさいも、あれから環境がいろいろ変わりましたが元気です。